今日の文章は俺がハロプロについて客観的に思ったことを特に感情を込めず淡々と書き綴っただけですので、読む側も淡々と読んじゃって下さいw



ここ最近ハロプロってのがどんどん閉鎖的なものになっている気がします
今に始まった話ではないと言われればそれまでなんだけど…
ここ最近は特に事務所が自らそうしてるように思えて仕方ありません


事例1:必要以上に小さい娘。のコンサ会場
いくら世間的に人気下火だといわれても流石に東名阪くらいならアリーナクラスだって埋まるだろうに
今みたいにホールクラスばかりでやっても、運良くFC先行で取れた人、若しくは金にモノを言わす必死系の人達にしかチケットが回らないことは容易に想像がつくわけで
結果的にFC非会員の一般人や親子連れを排除してるとしか俺には思えません


事例2:ユニットの枠を越えたステージ、ハロコン
今年1月の横アリの大乱舞に行って思ったこと
ユニットのメンバーや持ち歌関係なく歌われてしまうと遠い席から見てる人間には、今ステージに誰がいるのかすら把握できませんでした…髪型に特徴のある人や動きが鋭い人(貴子w)だけ辛うじてわかるような状況
挙句の果てにエッグとかいうのがワラワラ出てきたけど公演終わり近くまでその事実に気付かないしw
盛り上ってるのはセンター、アリーナ席のみで、スタンド席の俺の周りの人たちは棒立ちor座りの人が殆ど
完全に蚊帳の外って感じでした
この公演は娘。最後のオリメンを見届ける為に行ったけどコンサート部分は正直クソつまんなかったです
(要するに誰だかわからないハロプロの誰かが、他のハロプロの誰かの曲を歌ってるとしか見えなかったわけです、遠くて)
こんなハロコンだったらもういいやって思いました
なので今回のはタイトル見た瞬間に回避決定しました
ヲタの俺ですらこうなのだから…

結局何が言いたいのかってゆーと曲の歌いまわしってのは個人的な主観を除いてもやっぱり認めたくないですね
どうしても安易な楽曲の安売りとしか思えないし
ハロプロ以外の曲をカバーするとかならまだしも、ただでさえ世間から蔑視され気味なハロプロなのに内輪でお互いの曲を歌いあってより内向的な雰囲気にして世間との溝を余計に深めてしまってる気がします
俺は別に今さら世間の評価とかそんなに気にしないけど(笑)やっぱりそうは望まないファンも多いんじゃないですか?
それに事務所にとっても何の得にもならないだろうし…


今のハロプロがどこへ向かおうとしているのか、もとい事務所はハロプロをどこへ向かわせようとしてるのかさっぱりわかりません