今回のハロコン(エルダー)を見て思ったこと


なんかハロプロ★パーティを三つ合わせたって感じ
3人のキャプテン(安倍、後藤、松浦)が各々にメンバーを率いてハロプロの楽曲を古今東西歌い上げるって形式で。

去年の俺だったら「フザケンナ!何だよこのカラオケライブは」って文句言ってたはずなのに去年のハロプロ★パーティでこういうのに慣れてしまったせいで今回はそこそこ楽しめた。
慣れって恐いわ(ノ∀`)
「ほーなるほどこの人はこう歌うのか」みたいな見かたも出来るしね。

でもやっぱりオリジナルで思い入れの深い曲をいともたやすく関係ない人に歌われちゃうのは釈然としないんだよな。今回は特にそういうのは無かったけど。(思い入れの深い曲はやらなかったて意味じゃなくて、どの曲もだいたいオリジナルのメンバーがメインで歌ってくれてたのであまりそう感じなかったって意味。強いて挙げるなら最後の曲であややが邪魔だったw)


歌手ってそれぞれステージで歌うときに醸し出す独特の空気ってあるじゃない?
ハロー内の歌いまわしってそういうのを全部ぶち壊しちゃってるような気がして…


でも圭ちゃんやアヤカらにとってはこういう場がないと歌える機会ないのかなぁと思ったり
太シスの楽曲を眠らせとくのは勿体ないよなと思うのも事実。

そんなわけでやっぱり俺はハロプロ内の歌いまわし否定派。